STORY

日本料理の匠から建築の匠へ
代表 吉葉のSTORY

吉葉工務店の代表である吉葉英昭は、かつて一流の料理人として活躍していました。センチュリーハイアットやパレスホテルで腕を磨き、その高度な技術が認められ日本料理専門調理師の資格を取得。さらに、繊細な技を要する東京都河豚調理師の免許も持つ、まさに日本料理界のエキスパートです。

ホテルの業務の一環として、外務省の依頼で、海外要人向けの料理を担当することもありました。この多彩で専門的な経験が、今日の吉葉工務店の独自性の基盤となっています。

日本料理の匠から建築の匠へ
代表 吉葉のSTORY

吉葉工務店の代表である吉葉英昭は、かつて一流の料理人として活躍していました。センチュリーハイアットやパレスホテルで腕を磨き、その高度な技術が認められ日本料理専門調理師の資格を取得。さらに、繊細な技を要する東京都河豚調理師の免許も持つ、まさに日本料理界のエキスパートです。

ホテルの業務の一環として、外務省の依頼で、海外要人向けの料理を担当することもありました。この多彩で専門的な経験が、今日の吉葉工務店の独自性の基盤となっています。

使命感が導いた人生の転換

吉葉の人生は、婿養子として迎えられたことで新たな展開を迎えました。妻の父親が営んでいた工務店は、地域に根ざした信頼ある会社でした。しかし、吉葉の料理人としてのキャリアを尊重し、義父は「料理人をずっと続けていい」と言ってくれていました。しかし、そんな義父が突然他界し、吉葉と妻の家族に大きな衝撃を与えました。

義母一人では工務店の経営が難しいことを知り、吉葉は大きな決断を下します。それは、自身の料理人としての夢を一旦脇に置き、妻の実家の工務店を継ぐという勇気ある選択でした。この決断の背景には、料理人として培ってきた「人々に喜びと感動を与える」という思いを、建築の世界でも実現したいという新たな志も芽生えていました。
吉葉の決断は、単なるキャリアチェンジではありません。それは、家族への愛、地域への貢献、そして新たな形で人々の生活に寄り添いたいという強い願いが結実した、人生の大きな転換点だったのです。妻の実家を継ぐという決断は、吉葉にとって、家族の絆を深め、新たな挑戦への扉を開く契機となりました。

建築のエキスパートへの変貌

工務店経営のため、吉葉は一から建築を学び直しました。専門的な知識と技術を習得するため、専門学校で学び、2級建築士、二級施工管理技士、土木施工管理技士など、多くの資格を取得しました。専門調理師や河豚調理師として培った繊細さと丁寧さ、そして高度な技術への探求心を建築の世界に持ち込むことで、他に類を見ない独自の強みを確立しました。

吉葉工務店の卓越した特徴

吉葉工務店は、お客様の細やかなニーズに寄り添う工務店を目指しています。一流ホテルでの経験と専門調理師としての技を活かし、繊細かつ丁寧な仕事で、お客様一人ひとりの要望に応えます。建築の専門知識と高級ホテルで培ったホスピタリティ、そして河豚調理のような精密さを要する作業への習熟を融合させた、他にはない独自のアプローチで、皆様の理想の住まいづくりをサポートいたします。

私たちの誓い

吉葉工務店は、お客様の夢を形にする過程を、細心の注意を払いながら丁寧に進めていきます。新築、リフォーム、どんなプロジェクトでも、お客様の想いを大切に、最高級の仕上がりを目指します。住まいづくりに関する高度なご要望も、長年培ってきた技術と経験を活かし、細部にまでこだわり抜いた仕上がりを、ぜひ吉葉工務店にお任せください。吉葉英昭の経験と情熱が、皆様の理想の住まいを実現いたします。